訪問介護員(ホームヘルパー)とは?

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介護職といっても、さまざまな仕事があります。

今回は訪問介護員(ホームヘルパー)の仕事についてご紹介したいと思います。

×訪問介護=家事代行

〇訪問介護=介護のプロフェッショナル

訪問介護の仕事は、「できない家事」を代わりにする、「動かせない身体」をいたわって動かなくていいようにする、と思いがちです。しかしこれは正解ではありません。介護保険が目指すのは、自立支援。ホームヘルパーが自宅で介護をすることにより、身体的にはもちろん、精神的にも社会的にも豊かな暮らしができるよう、本人が自ら工夫して乗り切れるように、サポートすることが重要です。また、介護をすることによって、要介護度を進まず維持・改善することを目指すのが、真の自立支援。利用者様が持てる力を生かし、本人ができることは本人が行い、できないことはできるように支援をすることが、介護の基本なのです。

 


★訪問介護員(ホームヘルパー)の仕事内容★

大きく分けると「身体介護」、「生活援助」、「外出介助」の3つに分けられます。

1.身体介護

入浴、気替え介助、床ずれ予防のための体位変換・姿勢交換、排泄のケア、歩行介助、車いす等にかかわる介助

などの身体に直接触れて行う介助と、それに伴う準備や片付けを行います。

日常的な介護を必要とする利用者様に、身体機能向上のための適切なサービスを提供しています。

2.生活援助

利用者様やご家族が行えない日常生活の家事を介護士の視点をもって代行します。掃除、洗濯、調理などの利用者様の身体には直接触れない援助を行います。

訪問介護の生活援助の仕事は家事代行に似た部分があり、家政婦やお手伝いさんと混同される場合があります。しかし実際は全く異なります。訪問介護は、“要介護者の普段の暮らし”をサポートするものです。特別なことは含まれません。たとえば、他の部屋の掃除や庭の草刈り、お客さんが来るときの食事作り、徹底的な窓ふきなど、大がかりな家事は支援外になります。

(※訪問介護保険適応サービスのあとに保険外サービスを行う「混合介護」を行う事業所もあります)

3.外出介助

ひとりでは通所(デイサービス)や通院、気分転換時の外出等に行けない利用者様のために、外出の手助けを行います。

車いす・トイレ介助や付添いなども含まれます。近隣の買い物や通院、外食など用途はさまざまです。

 

 


★どんな方が利用されるのか★

訪問介護を利用できるのは、在宅生活を送る要介護1~5で65歳以上の人。

※特定疾病と呼ばれる16種の病気(うつ病などの精神障がいを含む)が原因で介護を必要とする人であれば、40歳から利用できます。要支援1~2の人は要支援者向けの介護予防サービスとして利用が可能です。

以下のような方が、訪問介護を利用されています。

  • ​身体介護を必要としていて、在宅生活を持続させたい人
  • ​病気や加齢、ご家族の事情により、家事を行うのが難しい人
  • ​ご家族に介護疲れが見られる人
  • ​一人暮らしの人
  • ​老老介護(高齢者が介護をしている)の人

 


★働く上でのメリット・デメリット★

◎メリット

  • 自由度が高く働き方を選べる・・・訪問介護の営業時間は、平日の日中が中心です。しかし、土日や早朝、夜間も対応する事業所もあります。また、夜間や緊急時の対応を考えた“夜間対応型訪問介護”や“定期巡回・随時対応型訪問介護看護”といったサービスも増えています。日中に限定し、1~2時間単位で働く登録ヘルパーから、夜勤やシフト勤務というスタイルまで、介護の仕事の中でも、特に自由度が高く働き方を選べる職種です。

 

  • 自分ひとりで業務を行いたい・・・基本的に1人で訪問し、1人でケアします。介護施設での勤務は、他のスタッフと一緒に働くため、周囲から学び、相談することもできます。しかしそこにわずらわしさや不自由さを感じる人は、訪問介護の方が働きやすい場合があります。

 

  • 利用者様の実生活に深く寄り添うことができる・・・訪問介護は利用者様と1対1で関わる業務であるため、施設での大人数に対応する介護とは違い、マンツーマンのケアで利用者様と顔が見える関係をつくりやすいです。そのため、利用者様のささやかな変化を捉えることが可能になります。

 

◎デメリット

  • 利用者様と訪問介護員が個人的な関わりになりすぎてしまう・・・1対1での関わりであるからこそ、第3者の目が行き届きません。知らず知らずに、慣れることによって個人としての関りが深くなりがちです。それは、場合によっては利用者を依存的にさせてしまうことがあるので注意が必要です。
    また、関係が強くなりすぎると、特定の訪問介護員しか受け付けようとせず、ほかのヘルパーを強く拒絶されることもあります。

 

  • 住宅の衛生面が気になる・・・利用者様によっては身体や精神状態やさまざまな都合により、十分に清掃ができないことがあります。人によっては利用者様のお宅に直接訪問することに抵抗を持つ場合があります。

 

  • 天候による影響が大きい・・・移動手段が自転車や原付などの場合が多く、1日に何件か利用者様のお宅へ訪問する場合(暑い、寒い、雨、台風など)天気によって移動が大変な場合があります。

 


★持っていると有利な資格

介護職員初任者研修・・・介護職として必要なスタートラインの資格で、かつてのホームヘルパー2級に相当(ヘルパー2級は2013年に廃止)。もっとも取得しやすい介護の民間資格です。
130時間の基礎知識・倫理・実務を学び、最後の試験に合格して取得できます。ホームヘルパー(訪問介護員)は、最低限この資格がないとできません。

 

実務者研修・・・実務者研修は、介護職員初任者研修よりも、もっと詳しく幅広く知識や技能を身につけられる民間資格。基本的な介護提供能力の修得に加え、医療的ケアに関する知識や技能の習得が大きな目的で、かつてのホームヘルパー1級や介護職員基礎研修に相当(2013年に実務者研修に一本化)。

平成29年1月の介護福祉士国家試験から、ホームヘルパーが介護福祉士資格を得るためには、3年以上の実務経験を経たうえで、この実務者研修を受講することが必須となります。受講時間数は450時間ですが、過去の研修過程の受講によって一部が免除されることもあります。
この実務者研修を修了することにより、2012年度より医療行為である「喀痰吸引(たんの吸引)」が介護職員でも実施できるようになりました。(ただし『実地研修』修了が必須)

 

介護福祉士・・・さまざまある介護の資格のなかで、唯一の国家資格です。直接介護を行う資格の中で、最上位の資格といえます。介護福祉士の資格を取得するには、一定の実務経験を経てから所定の研修を修了するルートや、福祉系の学校・養成施設を卒業するルートなど、複数のルートがあります。

 


 

 

どんな仕事なのかをよくを知り、自分が働く姿をイメージする事は、求職活動をする上でとても重要なことだと思います。

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